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国境なき主夫

一時帰国に役立つ情報まとめ

一時帰国の買い物を成功させる極意とは?

海外在住者が日本へ一時帰国したときのお楽しみの一つ、お買い物

海外生活でよく「日本ならあるのに!」 と感じるように、欲しいもの・気の利いたもの・かゆいところに手が届くものが海外で生活しているとなかなか手に入りませんよね?

一時帰国が決まってから日本で買う物を考えはじめても、家事や子育て・お友達とのランチや習い事もあってなかなか落ち着いて整理できません。普段から何を買うかチェックしていないと買い忘れなどせっかくの日本行きなのに不完全燃焼になってしまいます。

日本滞在中はずっと我慢していた食べたいものを食べまくったり、温泉や観光、親や友達と過ごすなど、することがいっぱいでアッという間に時間が過ぎてしまいます。

買いたいもの・買う場所を事前に整理・準備しておかないと限られた時間のなかで効率的な買い出しはできません。

また、免税店を利用したり、持ち帰る際の梱包を工夫するなどちょっとした手間と工夫で大きく差がつきます。

今回は海外在住歴約10年でアジアやヨーロッパの国々で暮らしてきた我が家がこれまでの経験からつちかった一時帰国の買い物を成功させる極意をシェアします

買うものを厳選しておく!買い物の成功の秘訣は完璧な買い物リスト作りから!

思いついたらすぐにメモ!

楽しかった一時帰国も終わり、日本から戻ってきた時からすでに次の一時帰国までの買い物リスト作りが始まります。

買っておけばよかったとちょっとでも後悔したものがあればすぐにメモ。料理やスーパーで買い物している時にも思いついたらすぐにメモ。ネットで欲しいものを見つけた時にもすぐにメモ。お友達がよさそうなものを持っていれば、すぐにメモ。

メモ、メモ、メモ・・・。

次の一時帰国まで常に必要なものを意識しながら漏れのない完璧な買い物リスト作りを目指しましょう!

食品や調味料、薬などは必要な量の目安をつけておく!

一時帰国の買い物中に、たとえば料理酒などをどのくらい買って帰るべきか迷うことがあると思います。

重量制限内で持ち帰るので、買いすぎや不足のないように普段からどのくらいの量をどのくらいの時間で使い切るか目安をつけておくことが大事です。

たとえば調味料の容器に使い始めた日付を書いておくとどのくらいの日数で使い切るかわかりやすいです。

そのような日々の心がけで、4人家族の我が家の場合はみりんはボトル1本あたり2ヶ月ほど、料理酒は1ヶ月ほど、味覇(ウェイパー)は2ヶ月ほどで消費することがわかり、その次の一時帰国までの期間で必要な分だけ買うようにしています。

それがいつ必要となるかを予測しておく!

「その次」の一時帰国までに予想される子供の成長や行われるイベントを考慮しながら、その期間中に必要となりそうなものを考えておけば無駄な買い物や買い忘れをなくせます。

たとえば、子供の成長は早くその年齢に応じて服や靴などのサイズも大きいものが必要になりますし、本・参考書・ドリルなども年齢や学年に応じて必要なものが違います。

またハロウィンやインターナショナルウィークなどの子供の学校行事や日本人関連のイベントなどがあるようならそのための衣装や折り紙などの小道具を用意する必要があります。

子供の衣料品や靴などはワンサイズ大きめのものも買う、学年に応じたカリキュラムを確認しておくなど「その次」の一時帰国までに必要となりそうなものをよく考えておきましょう。

現地で手に入るものや代用できるものがあればリストから外す!

たとえば片栗粉は多くの国で手に入るコーンスターチで代用できたり、ラー油も自家製でつくれます。

日本から必要最小限の持ち帰りですむように、現地で購入できる代用品がある場合や自家製で作れるものは買い物リストの優先順位を下げられます。

日頃から現地で手に入るものの品目や値段をチェックしておいて日本で絶対に買うべきものを絞り込みましょう! 

ボリュームや重さをおさえられるものを選ぶ!

粉末タイプの焼きそばソースを選んだりと液体の調味料でなく粉末タイプを買えば容積と重量が減らせます。ダシパックも顆粒ダシにすれば容量も抑えられ調味料としても使えます。めんつゆは3倍よりも4倍濃縮のものを選ぶようにしたり、梅干しもチューブタイプの練り梅などにすれば密度が上げられます。最近では固形の鍋用スープの素も売っています。

また、乾燥キノコや野菜などの乾物も必須アイテムでしょう。

さらに、カツオ節やフリーズドライの味噌汁など小分けのものを選べば長く保存できますし、それと同時にパッキングの際に隙間に入れられるので容量をとりません。

重量制限や容積制限をクリアーすべくなるべくかさばらないものを選ぶようにしましょう!

禁制品や持ち込みに制限のあるものに注意!

滞在国によっては、禁制品や持ち込みの量などに制限がある場合があります。

たとえば、アメリカでは牛肉製品が禁制だったり、EU諸国では乳製品などに持ち込み制限があったりします。

その国の宗教などによって、牛や豚などを原材料に含む食品やアルコールが含まれるものは持ち込めないなどよくあるので事前によく調べておきましょう。赤ちゃんのいるご家庭では粉ミルクの持ち込みに制限のある国もあるので注意が必要です。

せっかく持ち帰っても税関で没収されては悲しいですよね!

手持ちの在庫と賞味期限の確認!

前回の一時帰国で買いすぎて余っているもの、賞味期限や品質が気にならないようなものがあれば次回の帰国で買う量を減らせます。

海外在住だと期限切れのものでも気にせず利用することも多いと思いますが、無駄な買い物をしないように、消耗品はどのくらいで使い切るか見当をつけておいた方がよいですね。

また、味噌など冷凍でも保存できる物は冷凍保存しておきましょう! 

一時帰国の厳選買うものリストを大公開!

別記事ではこれまでの一時帰国の買い物経験から厳選してきた我が家の買い物リストを公開しています。事前準備の時間節約のご参考になれば幸いです。

 >> 買い忘れは許されない!一時帰国の厳選買い物リストを大公開!

お金と時間を有効活用!無駄なくお得な買い物のコツ

買い物は事前にネットショッピングで!

本や雑貨など悪くならないものや重い荷物は帰国前にネットで注文しておき事前に滞在先に送付しておくと貴重な時間も有効に使えます

ただ、食品などはネットでの買い物だと賞味期限が確認できないので保存期間が気になるようなものがあればお店で購入した方がよいかもしれません。

免税店もチェック!

訪日外国人をおもな対象として手続きすれば消費税が免税される制度ですが、日本人でも下記の条件を満たせば非居住者として免税対象者になります

①外国にある事務所(日本法人の海外支店等、現地法人、駐在員事務所及び国際機関を含む)に勤務する目的で出国し外国に滞在する者
②2年以上外国に滞在する目的で出国し外国に滞在する者
③[1]及び[2]に掲げる者のほか、日本出国後、外国に2年以上滞在するに至った者
④[1]から[3]までに掲げる者で、事務連絡、休暇等のため一時帰国し、その滞在期間が6か月未満の者

そのうえで、免税店で下記の条件を満たした買い物と手続きをすれば免税になります。

通常生活の用に供される物品(一般物品、消耗品)であること。
※非居住者が事業用又は販売用として購入することが明らかな場合は、免税販売対象外になります。

【一般物品】
・1人の非居住者に対して同じ店舗における1日の販売合計額が5千円以上
・販売合計額が100万円を超える場合には、旅券等の写しを経営する事業者の納税地又は販売場の所在地に保存すること。
【消耗品】
・1人の非居住者に対して同じ店舗における1日の販売合計額が5千円以上、50万円までの範囲内であること。
・非居住者は、消耗品を購入した日から30日以内に輸出する旨を誓約すること。
・消費されないように指定された方法による包装がされていること。

免税店を利用できる資格があるのでしたらぜひ利用したいものです。あらかじめ近くの免税店を調べておくとよいでしょう!

ビックカメラなどの家電量販店はもちろん、マツモトキヨシなどのドラッグストア、イオンなどのスーパー、海外在住者ご用達のUNIQLOや無印良品などの一部の店舗も免税店として登録されています。高額商品の購入やオトナ買いするお店もあらかじめ決めておくとお金と時間が節約できます!

(参考)日本の免税店の検索(英語)

注意!免税店を利用したいなら帰国時には自動化ゲートは使わないこと!

免税店で免税手続する際にはパスポートに入国スタンプが押されていないといけません!成田・羽田・中部や関西空港から入国する場合は、自動化ゲートのところで係員に入国スタンプをもらいましょう!税関検査前までにスタンプ押印を申し出ないと後日法務省で「出入(帰)国記録に係る開示請求手続」をしたり、入国管理局までスタンプもらいにわざわざ行かなければなりません!

入国スタンプは、非居住者の免税手続の他にも、
・海外渡航中の運転免許証の有効期限経過による再取得の手続
・海外から帰国した場合における転入届に係る手続
・年金保険に関する合算対象期間(免除期間)の証明手続
・外国査証の申請手続
などのお役所手続や一時帰国中の体験入学の申し込み時に必要になりますのでご注意を!

(参考)
国税庁 自動化ゲート利用時における注意点
参考 法務省 自動化ゲートの運用について(お知らせ)

梱包や発送方法を工夫して効率よく持ち帰る!

行きのスーツケースも有効活用!

新しく買うものばかりでなく、いま使っているものも見直しましょう!

  • 衣類・下着類は捨ててもよいものや古着として売れそうなもの
  • 読み終わった本やもう見ないDVDなどリサイクルショップに売れそうなもの

など、日本に持って行くものは捨ててよかったり売れそうなものをリストアップしておき、行きのスーツケースの空きスペースに詰め込んで持ち帰りましょう!

入れ替えもでき、ヤフオクやメルカリで売れば滞在費用の足しにもなり余計な荷物が増えません

帰りの梱包はスーツケースより段ボールが有利!

預けられる手荷物はANAとJALの国際線エコノミークラスでは一人あたり通常1個23kg以下で2個までです。

スーツケースはそれ自体の重さもあり、身の回り品もあるので持ち帰る量がどうしても少なくなってしまいます。

軽量化をはかり少しでも多く運べるように段ボールを利用しましょう!

以前プラスチックケースを利用したことがありますが、手荒く扱われたので割れたこともありどちらかというと段ボールがおすすめです。

別送品として送ることも考える

どうしてもサイズや重量制限をクリアーできない場合は、本など品質が落ちないものや滞在国で関税がかからないもの・かかっても高くないものを別送品として送ることも選択肢のひとつです。

すこし日数はかかりますが、船便やエコノミー航空(SAL)便など利用して別送品とする方が航空会社に超過料金を支払うより安くなることもあります

おもな航空会社の重量と超過料金の規定や郵便局の国際郵便のページも下記に紹介しますので必要ならば比較してみましょう!

まとめ

いかがでしたか?

一時帰国前の買い物準備のために、無駄なくお得なお買い物のために、合理的に効率よく持ち帰るためのお役にたてれば幸いです!

また、こちらの記事の買い物リストで一時帰国のお買い物を絶対に成功させましょう!!!

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