（日能研）公開模試の出題範囲【6年生の社会】

2020年1月23日

日能研が開催する全国公開模試の小学6年生の社会の出題範囲をまとめたのでシェアします。

（新）6年生を対象とした実力判定テスト、志望校選定テスト及び志望校判定テストの2019年度に実施されたものについてまとめてあります。出題範囲は毎年だいたい同じようですが、最新の情報については日能研全国公開模試の公式サイトよりご確認ください。

あわせて年間スケジュール順に2020年度の実施日も記載しております。

6年生社会の出題範囲と2020年度の実施日程

地図などの資料や文章から読み取れることから考える問題が多く出題されます。
大設問3題構成で、うち1題は戦後の日本のようすをテーマとした問題です。

地理分野からの出題で、文章を読みとったり、グラフなどの資料を読み取ったりしたことをもとに考えて解く問題が多くなっています。
大設問３題構成で、うち１題は水産業に関する問題です。

地理分野から、統計資料や文章を読み取ったり、読み取った情報と自分の持っている知識を組み合わせて考えたりする問題を中心に出題します。
大設問３題構成で、うち１題は地球環境問題に関するものです。

地理分野と歴史分野から出題します。
知識を問う設問とともに、文章や統計資料の読み取りを通して考える問題もあります。
なお、大設問３題構成で、うち１題は飛鳥時代から平安時代までの問題になっています。

大設問３題構成で、地理分野が２題、歴史分野が１題となっています。
歴史分野は江戸時代からの出題となっています。
全体として、文章や地図・統計資料などの資料から情報を読み取り、その情報を使って考える問題になっています。